TheFutureForecast (管理人・黒子)
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プロレスの神様。
人それぞれいるのでしょうね。
一番多いのが恐らくは、アントニオ猪木でしょうか?

僕にとっては蝶野正洋選手ですが、
一般的に“プロレスの神様”という二つ名で呼ばれているプロレスラーといえば、当然カール・ゴッチ選手。

非常に試合巧みであり、類まれなるテクニックを持った名プロレスラーで、日本のプロレス界及び格闘技会にも貢献した方なのですが、亡くなったと聞いて大変にショック……。
どんなに超人でも歳と病気と怪我には勝てないですよね……。

いろいろな選手を思い浮かべてしまいます。
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そこに痺れる憧れる任天堂。
自損して、修理してもらおうと送ったニンテンドーDSが新品になって帰ってきました。送る際に送料がかかっただけで、交換代も一切無く、タダだという事にびびりました。
保証書も無かったというのに……。

こうなったら一生、任天堂に付いて行くと心に誓った今日の夜。
「直木賞」&「芥川賞」決定!!
「第137回直木賞」は、
松井今朝子 『吉原手引草』(幻冬舎)

に決定!!
北村薫先生……(涙)


「第137回芥川賞」は、
諏訪哲史 『アサッテの人』(群像6月号掲載)

に決定!!
直木賞と芥川賞の候補決定。
決定したようです。


・第137回直木賞候補作

北村薫「玻璃の天」(文藝春秋)
桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)
畠中恵「まんまこと」(文藝春秋)
万城目学「鹿男あをによし」(幻冬舎)
松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎)
三田完「俳風三麗花」(文藝春秋)
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店)


・第137回芥川賞候補作

円城塔「オブ・ザ・ベースボール」(文學界六月号)
川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」(早稲田文学0)
柴崎友香「主題歌」(群像六月号)
諏訪哲史「アサッテの人」(群像六月号)
前田司郎「グレート生活アドベンチャー」(新潮五月号)
松井雪子「アウラ アウラ」(文學界三月号)


FAXで流れていたので、文芸春秋のサイトで確認しました。
芥川賞はさっぱりです……。

直木賞は、大方の予想通り桜庭一樹さんの『赤朽葉家の伝説』が入り、森見登美彦さんの大評判の『夜は短し歩けよ乙女』が見事にノミネートされました。いや、凄いですね。

さあて、誰が取るのでしょうかね?
あっさり森見さんに取って欲しかったりしますが、個人的には桜庭一樹さんが受賞して欲しくなかったりします。まあ内緒にしておいてください。

では、発表に期待しつつおやすみなさーい。
上半期の読書。
1月~6月集計の読書数は、覚えているだけで69冊でした。あとちょっとで70冊!! 惜しい!!

まあ惜しくはありませんが、もう少し読みたかったですね。1ヶ月平均11冊ぐらいは読んでいることになるのですが、個人的には月平均15、6冊が理想です。2日に1作品がベストなのですが、仕事の時間と折り合いつけるとこれぐらいが限界でしょうか。

あと作品の種類と内容にもよりますがね。ライトノベルばっかりを選んでいたら、1日2冊は読めるので、相当の冊数になりそうですが……(苦笑)
 最近はライトノベル離れが加速して、ミステリー傾倒振りが激しいです。気をつけたいとは思うのですが、現代ミステリーが面白すぎてなかなか難しい……。古典とかも読みたいのですが、現状は現代小説だけで精一杯です。

 というわけで上半期の読書の中から何作品かをリストアップ。オススメしたいのと合わせて、何作かを。ちなみに番号は順位じゃありません。読んだ順番にオススメ作品をリストアップしているだけなのであしからず。あと新刊既刊問わずでのご紹介です。




 1.古川日出男 『ベルカ、吠えないのか?』

 2.道尾秀介  『背の眼』 

 3.山田正紀  『ミステリ・オペラ』

 4.角田光代  『だれかのいとしい人』

 5.辻村深月  『冷たい校舎の時は止まる』

 6.石持浅海  『顔のない敵』

 7.竹本健治  『匣の中の失楽』

 8.森見登美彦 『きつねのはなし』


 まあ……あえてリストアップするのであればこんな感じです。本当に偏った読み方しているので、上手く紹介するのも一苦労です。

 まず、『ベルカ、吠えないのか?』から。
 壮大な話です。近代史を犬の目線で語る――というとんでもない展開。唖然としすぎて、はまりにはまってしまった作品です。古川日出男LOVEであります。

 道尾秀介さんは一気にミステリー業界をのし上がっていきましたね。「本格ミステリ大賞」まで取ってしまって何とも凄いな……と思う事しか出来ません。とはいえ、面白い作品ばかりです。過去の作品は……。
 『片眼の猿』に続くここ最近の作品はちょっと、何だかなです。


 『ミステリ・オペラ』は様々雑多な意匠が施されていて、全てが分からない、分かりにくいという素晴らしいメタ的要素を含んだ面白いミステリー作品です。素晴らしく、おかしいです。
 ミステリ好きなら読むべきです!

 
 角田光代さんの作品に対してある一定の嫌悪感があるのですが、それ以上に作品の描写に対する感心や単純な共感を含めて、そういった僕自身の反応全て合わせると+になります。だから、角田光代さんの作品は好きです。
 この作品も各々独立した短編で、どれも楽しめますし、胸を打たれます。そんけー。


 辻村深月さんは全ての作品をオススメしますが、まあ読み始めるのに妥当なのは処女作品だろうな……ということで『冷たい校舎の時は止まる』を是非どうぞ。ミステリーなんですが、若干外れている、馳星周さんの言葉を借りれば、どこか癒されるような雰囲気を持つ作品ばかりです。
 是非是非どうぞ。


 石持浅海さんも最近ミステリー業界を騒がせている方ではありますが、道尾秀介さんと比べるとメジャー度では下がってしまうのかもです。ただ、作品の質でいえば決して劣っているわけではありませんし、安定した質の高さや、作品に対する真摯な姿勢がとても評価できます。


 竹本健治さんの有名な著作『匣の中の失楽』。
 読むべき作品をやっと読めたな……といった感じです。評判にふさわしい……ちょっと評判が一人歩きしている印象は受けましたが、それでも傑作である事には間違いありません。


 最後に森見さん。
 何気に『夜は短し歩けよ乙女』は読んでいません。読んだのは、『太陽の塔』と『きつねのはなし』だけです。それだけしか読んでいませんが、何となくああ、騒がれるのも分かるなあ……という印象。
 何なんでしょうこの抜群の筆力。激しく嫉妬してしまいました。


 というわけで上半期はこんな感じで読書は終了。下半期はもう少し古典を読もうかと画策しておりますが、どうなることやら。
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