TheFutureForecast (管理人・黒子)
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新本格20周年……
それは同時に、
僕が敬愛する作家、綾辻行人先生がデビューして20年経った事を意味しています。

いわゆる本格小説というのは推理小説であって、探偵小説といわれる作品は20年前の当時もあったけれど、社会派ミステリの台頭や広義的な意味でのミステリ小説であって、本格と世に呼ばれる作品を書く小説家というのは少なくなっていたようだ(当時の状況を知らないので、伝聞を頼りにするしかないのですが……)。
もちろんその前に偉大な小説家、島田荘司先生はデビューしていた事実は補足しておく。

綾辻先生がデビューしたと同時に、故宇山日出臣氏の仕掛けと期待を持って名付けたキャッチコピーでその後の「新本格」ムーブメントは起こった。綾辻行人先生に続いて、法月綸太郎、我孫子武丸、歌野昌午、有栖川有栖、山口雅也、今邑彩、芦辺拓、麻耶雄嵩など凄いメンバーが続々とデビューしていった。

綾辻行人先生のデビューは新本格ムーブメント抜きでは語れない。
けれど、もう新本格ムーブメントというものは無い。

ムーブメントというのは一過性のものであるはずで、それが未だに新本格といった言葉に縛られていることがおもしろい。新本格以前とか、新本格以後とか、ミステリを語る上で必ずそういう話題になるのがむしろ面白い。
もう“新”じゃないだろうと(笑)

というわけで、長々と書きましたが、綾辻行人先生のデビュー20周年を影ながらお祝い。
ついでに宣伝ですが、講談社文庫からデビュー作品『十角館の殺人』が改訂させて新装版として発売されています。同日発売で、“館”シリーズの新作『暗黒館の殺人』が全4巻で発売されます。
とりあえず、『暗黒館の殺人 1と2』が先行発売。

文庫派の方は是非、購入されてみて下さい。
というわけで、アイラブミステリ、アイラブ綾辻行人、という事で、興味無い人には全く面白く無い話題ではありましたが、そんな告知というか日記。

管理人はこれからも綾辻行人先生を応援していく所存であります。
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亀田一家。
明日、JBCが処分するそうですが……いまさら?
今まで散々放置してきたというのに、いまさら横槍を入れるというのか……協会という所は本当にどこも一緒だなと思いました。

亀田一家は個人的に好きではありませんが、パフォーマンスとしてはありでしょう。プロレスが大好きな僕にはさほど驚くようなパフォーマンスではありませんが(笑)


それよりも最悪なのは、マスコミです。
今まで散々宣伝活動を行ってきたというのに、翌日のニュースでは一転して非難の集中。一部のコメンテーターが擁護していましたが、むしろそちらの方が自然に思えます。
というか、チャンピオンの内藤選手を見習って欲しいです。

内藤選手は何て言ってたのさ。
マスコミは亀田を非難する言葉を引き出そうとインタビューしていましたが、内藤選手はしっかりとした言葉で「良い選手でした」と言っていたのだから、意を汲んでやれ。
もちろんそれが当然のスポーツマンシップで、亀田大毅選手は褒められるようなことをやっていないのは当然ですが、マスコミの変わりすぎの態度は視聴者としていらつきます。


僕が亀田一家が嫌いな大きな理由は、成功のプロセス。
才能ある人間がすぐにチャンスを手に入れるのは悪い事だとは思いませんが、今までその道をたどってきて、必死に這い上がろうと今も努力しているボクサーが多くいることを忘れないで欲しいのです。

新人賞に挑戦してとかはもちろんですが、日本ランキングにしっかり入って文句なしに日本チャンピオンになってから、せめてそれから世界に挑戦して欲しい。そういったプロセスもなしにいきなり18歳の若いボクサーがファイトマネーで1億円を手にしてしまうというのは、さすがに疑問。
チャンピオンになってもテレビ放映されない、ギリギリの生活をしているなんて当たり前の世界にいて、そういった人たちを馬鹿にしてスキップする亀田兄弟は好きにはなれません。

きっと同年代のボクサーは、絶対俺なら亀田兄弟に勝てるはずだ……と思ってるに違いありません。
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