TheFutureForecast (管理人・黒子)
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『煙か土か食い物』を再読。

 2003年に三島由紀夫賞『阿修羅ガール』で受賞した、舞城王太郎先生の処女作品です。
 ちなみに本作で、第19回メフィスト賞を受賞した作家でもあります。

 僕が大好きで、尊敬している作家でもありますけどね(笑)



 というわけで、以前に読んだのですが唐突に読みたくなり再読。
 改めて、舞城王太郎という文学にほれ込みましたとさ(笑)

 いやだって凄いフィーリングが合うのですよ、万人に合うような内容ではありませんが、それでも僕にとっては素晴らしい作品であるし、はまり込めるし最高。マジさいこー。


 一郎も二郎も三郎も四郎も格好良い。マジかっこいー。
 
 追い詰められていく状況とか、追い詰められていく状況とか、兄弟愛も含む家族愛と相反する感情とかも本当に惚れる。マジほれる。

 非常に壊している内容であるし、改行も少ないから凄い読みづらいのだけれど、非常に頭の奥の奥にある本能に届いているんじゃないか? っていうような文体の圧倒的な攻撃は、僕の最終防衛ラインを突破して、息切れする間もなく徹底的に破壊する。木っ端微塵。

 登場人物も人間としてのスペックを逸脱しているとか劣っているとか関係は無く、四郎の語り口はクレイジーでクレバーであり、ムーブムーブムーブ!!

 殺人事件。
 そんな困難な出来事さえ突破する四郎のバイタリティーと躍動感は見ごたえありだ! としか言えない。そう言えない。

 楽しいですけれど、恐らくは嫌いになる方も多いのでお気をつけて(笑)
 というわけで、おやすみなさい。

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