TheFutureForecast (管理人・黒子)
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『エミリー・ローズ』を観賞。
『エミリー・ローズ』



<公式ページはこちら>



   監督:スコット・デリクソン
   脚本:スコット・デリクソン
      ポール・ハリス・ボードマン
   撮影:トム・スターン
   音楽:クリストファー・ヤング



<出演> 

 ローラ・リニー
 トム・ウィルキンソン
 キャンベル・スコット
 ジェニファー・カーペンター
 コルム・フィオール
 ジョシュア・クローズ
 ケン・ウェルシュ
 ダンカン・フレイザー
 JR・ボーン
 メアリー・ベス・ハート
 ヘンリー・ツェーニー
 ショーレ・アグダシュルー






実話を基に制作された――というオカルト・ホラー作品です。
簡単なあらすじは、
>悪魔祓いによって少女を死なせたとして、
>法廷に立たされた神父と女性弁護士の真実を巡って繰り広げられる裁判でのやり取り。

がメインストーリーとなっています。
この手の法廷ドラマはやはり海外作品の方が味が出ますね……やはり日本の制度だとドラマ仕立てにしにくいのでしょうね……(苦笑)
まあ仕方がありません……(苦笑)

というわけでこの作品、
オカルト・ホラー作品でありながら法廷物ということで内容がちょっと異質なテイストの構成になっています。

ただただ悪魔に取り付かれた少女を怖く見せるのではなく(むしろ少女の異常さは後半になっていくほど酷くなる)、
エミリーの死後の彼女を取り巻く環境を証言する事で描かれる回想シーン。
その緊迫感に全てがあるのだと思われます。

だから、“怖い”作品ではありません。
何と言えば良いだろう……不気味、とか息を飲む……とかそんな雰囲気の映画です。

意思の強く、今回の事件を政治的に利用としている女性弁護士エリン。
エクソシストの神父ムーアが行おうとしていた悪魔払いの是非。


“悪魔憑き”という科学的であり精神科学における“治療”と。

薬の投与や、カウンセリング、という手法としての“治療”ではなくて、
あくまでも“悪魔”が実在しているという前提の元での“治療”には当然の如く差異があって何とも考えさせられた思いがあります。

信じる、事は僕には出来ませんが非常に興味深い映画でした。


 
 ★×6.9


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