TheFutureForecast (管理人・黒子)
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『本気で小説を書きたい人のためのガイドブック』を読む。
ガイドブックの為に購入した、というよりもインタビューなどに登場する作家陣に惹かれて手に取りました。ちなみに惹かれた作家さんは、重松清、いしいしんじ、滝本竜彦、筒井康隆あたり。

で、肝心の内容ですが個人的には微妙でした。少なくとも小説を書きたいと思っている人たちが購入しても役に立つのか? という疑問の方が大きいです。あまり面白くもないですし……
そのうち誰かにあげようかと思います。欲しい人いますか?


変だと思った部分は、いきなりの第一部。
巻頭対談の重松清&華恵の出だしはかなり良く、いい入り方だなあ、などと微笑ましく眺めていたのですが、第一部、最初の見出しでだいぶ落ち込みました。ちなみに内容は、

第一部「はじめてでも書ける! 小説の書き方」

1.【はじめての小説の書き方】

ステップ1 スタイルで魅せろ
 ・ストーリー展開だけじゃない、小説の勝負どころはここだ!(←これでした)

はじめての小説の書き方という提示で、いきなり小説のスタイル……といわれてもはっきり言ってどうなのでしょう。確かに小説を書くにあたって独自のスタイル=文体が確立されていれば文句なしに良いのでしょうけれど、ハウツー本としてはいかがなのか。
しかもスタイルの例に出された作家、作品にもっと問題有り。二つの作品、二人の作家なのですが……

一つは、町田康著 『告白』

もう一つが、舞城王太郎 『阿修羅ガール』

……このニ作品を例に挙げるのは違うだろ、と。
以後の内容は見出しごとに内容の説明と、その見出しに見合った作家の作品をサンプルにあげているのですが、どうも編集者の趣味が出てきてしまっていて、悪くはないのですが、ハウツー本としては頂けない内容となっていました。

デビューのルートとか、色々と紹介しすぎていて、そんなの他でも知ることが出来るでしょ? と思わずにはいられない。
もっと大事なことを説明しなくてはいけないのではないか、というのをあえて外して作られたようなハウツー本。まあ手にとって見てもよいかもしれませんね。
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| URL | 2008-09-25-Thu 00:28 [EDIT]
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